今回は、 友人の女性陣から「タイに行くけど、女子は何持って行けばいいの?」と聞かれる事が多いため、
女性がタイ旅行で気をつけたい持ち物リストをまとめてみました。
▼タイ旅行の持ち物リストについて押さえておきたい基本アイテムをチェックしたい方は
こちらの記事でも紹介していますので読んでみてください!
タイ旅行 持ち物
目次
1. タイ旅行基本アイテム

パスポートや航空券などの必須書類
やはり定番中の定番ですが、ここをしっかり確認していないと旅自体がスタートできません。
- パスポート:早めに必要な残存期間の確認をしましょう。
- 海外旅行保険:ケガや病気だけでなく、飛行機の遅延やロストバゲージにも備えられるものだとより安心です。
現金&クレジットカードの利用
タイは屋台や市場など、まだまだ現金がメインという場所も多いです。
通信環境の準備
モバイルWi-Fiがあれば女子旅で複数人なら割り勘にできて経済的。
夜ホテルでみんな同時にSNSをチェックしてもサクサク動いて便利です。
フリーWi-Fiはカフェやホテルでも利用できますが、セキュリティ面で大事な入力はしないのが無難。
2. タイの気候・文化に合わせた服装とアクセサリー

熱帯気候に適した素材選び
タイの気候は、「日本の真夏より湿度が高く感じる」と言う人もいるくらい。
外に出るだけで汗が止まらないなんてことも。
- コットンやリネン:通気性抜群で、洗濯しても乾きやすいのが魅力です。
- UVカットのストールやカーディガン:冷房が効きすぎているお店も多いので、
体温調整のためにも1枚持っておくと便利です。
寺院観光やドレスコードへの配慮
タイの寺院は、とにかく色鮮やかで独特の雰囲気があります。
美しい写真が撮れますが、服装のマナーには要注意です。
- 露出の多い服はNG:ノースリーブやショートパンツは不可の場所が多いです。
ロングパンツや膝丈スカートを用意しておくと安心です。 - 靴を脱ぐ場合も:寺院によってはスニーカーよりもサンダルのほうが入場がラクかもしれません。
友人が「あれ、ここも脱ぐんだ…」と焦っていました(笑)。
アクセサリーの選び方
- 汗・水に強い素材:ビーチエリアに行く予定があるなら、海に入る可能性を考慮して
ステンレスや樹脂素材を選ぶと無難です。 - リスクを考慮:あまり高価なアクセは持ち歩かないほうが安心です。
3. 女性ならではの美容&衛生アイテム

紫外線&化粧崩れ対策
日焼けに加え、暑さや湿気でメイクが崩れやすいところ。
- SPF入り日焼け止め:僕の友達は「どこに行っても日差しが強いから、顔以外も念入りに塗り直す」
と言っていました。 特に首や腕の裏は塗り忘れがちです。 - ウォータープルーフのメイク用品:海やプール、ちょっとした大雨でも落ちにくいのがポイント。
- あぶらとり紙・フェイスミスト:メイクをキープしつつ、さわやかに過ごせる便利アイテムです。
生理用品やデリケートケア
海外の生理用品が自分の肌に合わず、旅行中に憂鬱だった…という話を何度も聞きました。
- 生理用品:時期が早まったり量が多くなったりなど、予想外の事態に備えて。
- デリケートゾーン用のウェットティッシュ:長時間移動や屋外でムレやすいときに役立ちます。
少し持ち物は増えますが、衛生面をしっかりとすると気分も落ち着いて旅を楽しめます。
汗・ニオイ対策グッズ
- 制汗シート・ボディシート:汗をかいたらすぐ拭くのが快適さを保つコツ。
- ミニ香水・アトマイザー:小さい容器に移しておくと荷物も増えずに、気になる時にサッと使えます。
男性の私でも制汗剤は必須アイテムです。
特にタイの夜市を歩き回った日には「もう汗だく…」とすぐに使いたくなります。
4. 快適&安全な旅を叶える便利アイテム

移動がラクになるネックピロー
日本からタイへは飛行機で6〜7時間ほどかかりますし、現地での長距離バス移動がある場合も。
首周りが楽だと疲れにくさが全然違うんですよね。
- 折りたたみ式・空気注入式:持ち運びしやすく、スーツケースの隙間に入るサイズが理想です。
- クッション性重視タイプ:モフモフ感好きな方はこちらがおすすめ。
充電&まわり電源のグッズ
- モバイルバッテリー:SNSに投稿したり、写真を撮ったり、地図を見たり…
スマホの電池消費は思ったより早いです。 - 変換プラグ・USBポート付き電源タップ:グループ旅の場合複数口のタイプだと
取り合いにならずに済みます。
天候に備えたアイテム
- 折りたたみ傘やレインコート:突然のスコールで「10分前は晴れてたのに…」なんてことはザラ。
まとめ

タイには、カラフルな寺院や本格派のスパイシーフード、海のリゾートなど、私たちの心がくすぐられる要素が
山盛りですよね。 実際、行ってみると「これぞアジア!」な活気ある街並みや、思わず何度も撮影したくなる
インスタ映えスポットがたくさん。
旅の快適グッズもしっかり準備して、皆さんもタイの魅力を思う存分満喫してくださいね!