僕は普段は関東でごく普通のオフィスワークをしていますが、海外旅行が大好きで、時間ができるたびにふらっと
旅に出るのが趣味です。今回はタイでの2週間長期滞在にかかる費用を、大まかな目安とともにまとめてみました。
別記事で「タイ旅行 2泊3日 費用」について詳しく書いていますが、こちらの記事ではあくまで2週間に焦点を
当てていきます。短期旅行とはまた違った魅力や出費のポイントがあるので、旅行プランを立てるうえでの
参考になればうれしいです。ちなみに僕が最初にタイに行ったのは学生時代。当時は旅行ビギナーで、屋台飯で
体調を崩したり(安いと思ってがっつきすぎました…)、帰りの空港行きのバスを間違えて乗ったりと、
なかなか波乱含みのスタートでした。でも、それすら含めて思い出になるのが旅の面白いところですよね。
タイ旅行 2泊3日 費用
2週間のタイ旅行費用を把握しよう

「タイ旅行 2泊3日 費用」との違い
2泊3日の短期旅行の場合、あっという間に帰国日がやってきます。
その分「ちょっと豪華なホテルもアリかな」なんて思えたり、限られた時間で観光を詰め込みがち。
結果として全体のコストはそこまで大きくなりにくいんですよね。
でも、2週間もいるとなると話は別。単純計算で宿泊費は「1泊×14泊」必要ですし、食事だって
毎日3食ずつ(+おやつ)積み重なります。加えて、都市間移動を計画するならその交通費も増えるでしょう。
とはいえ、ゆったり日程を組めるからこそ、移動や宿を工夫して抑えられる可能性もあるのが長期旅行の醍醐味。
僕自身、後述するバックパッカー的なスタイルで旅したときは、意外と出費が少なく済んだ経験があります。
全体予算をざっくりイメージする重要性
まずはおおまかな総額をイメージすることから始めるのがおすすめです。大きな出費項目は以下のとおり。
- 航空券(往復)
- 宿泊費(14泊)
- 食費
- 移動費・観光費
- お土産や雑費
この「ざっくり感」は意外と大事で、旅程が始まる前に「このぐらいまではOKだけど、これ以上は厳しい」と
自分で線引きしておけば、のちのち出費にビクビクしなくて済みます。せっかくの旅行なのに、
毎日電卓を叩いて悲しくなるのは避けたいですからね。
2週間滞在における費用の内訳と目安

航空券の目安
日本からバンコクまでの往復航空券は、旅行費全体の中でもかなりウェイトが大きい項目です。
時期や航空会社によって値段が大きく上下するので、気になる方は早めにチェックしてみてください。
- LCC:35,000円〜60,000円くらい
- レガシーキャリア(エコノミー):50,000円〜100,000円前後
- ビジネスクラス:150,000円以上
経験上、年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期は高くなりがち。一方で、雨季(6〜10月頃)は安めの
チケットが見つかることも多いですね。昔、雨季に行ったときは「いや、雨だから結構大変かも」と
覚悟してましたが、実際はスコールがサッと降るくらいで、意外と観光に支障がなかったりします。
宿泊費の目安
2週間という長さを踏まえると、やはり宿選びは慎重になります。1泊あたりの相場はこんな感じです。
- ゲストハウス/ホステル(バックパッカー向け):1泊 1,000〜2,000円
- 中級ホテル(ビジネスホテル相当):1泊 3,000〜5,000円
- 高級ホテル(4〜5つ星):1泊 8,000〜15,000円以上
めちゃめちゃ安いところに泊まれば、2週間でも2万円台で収まることも。僕も初めてのタイでは
「安宿でも意外と寝心地いいな」と思ったんですが、古いエアコンが鳴り響いて眠れなかった夜もありました。
そこは「安さか快適さか」のトレードオフですね。
食費の目安
タイの屋台はホントに魅力的です。バンコクやチェンマイに限らず、ローカルフードは総じて
安くて美味しいので、僕もついつい食べすぎてしまいます。
- 屋台・ローカルフード中心:1日あたり1,000円前後
- カフェやレストランを利用:1日あたり2,000〜3,000円
ただ、毎日毎日トムヤムクンやパッタイを食べていると、ある朝突然日本の味が恋しくなることがあるので、
「ちょっと高いけど日本食に走る」という日を設けてもいいかもしれません。旅先で食べるカツ丼や
ラーメンって、なんだか涙が出るほどありがたいんですよね。
交通費・観光費の目安
現地での移動は、BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)を使えば片道数十円〜数百円程度。タクシー初乗りも
安いですが、バンコクは渋滞がすさまじいので「時間かお金か」どちらを優先するかで迷うかもしれません。
観光費に関しては、行く場所によってだいぶ違います。寺院巡りくらいならほぼ無料レベルですし、
離島ツアーやダイビングとなると数千円〜数万円まで幅広いです。
- 移動費:1日500〜1,000円くらい
- 観光費:0円〜大きくても1日5,000円超くらいが目安
日程別のコスト配分と予算管理

1週目にかかる費用
長期旅行で最初の1週間は、初日からなにかとお金が出ていきがちです。
- 空港からホテルへの移動代
- 現地SIMや交通ICカードの購入
- 魅力的なツアーをまとめて申し込んでしまう …などなど
僕も初めてのときは、ウキウキしすぎて「せっかくだから」とあれもこれも飛び込みで予約して、後からヒヤッと
した経験があります。「週末までにいくら使うか」をざっくり設定しておくと無駄遣い防止になるかもしれません。
2週目の追加費用と注意点
2週目になると現地事情に慣れてくる分、旅の欲望がふつふつと湧いてきます。
- 「近くまで来たし、チェンマイも行っちゃおうかな」
- 「プーケットまで足を伸ばしてビーチを楽しみたいな」
そうなると、国内線やバス代などの移動費、さらには新たな宿泊先の手配など、追加コストがかさんできます。
1週目で使いすぎると後半の冒険がしにくくなるので、ちょっとだけゆとりを残しておくといいでしょう。
また、洗濯物が増えたり日用品を買い足したり、細かいところで出費が増えるのもこの時期。
水周りのトラブルなんかに巻き込まれたときも、少し余裕があると心強いです。
旅行スタイル別・2週間の費用イメージ

バックパッカー向け節約スタイル
- 宿泊費:ドミトリー中心で1泊1,000〜2,000円
- 食費:ひたすらローカル屋台、1日1,000円前後
- 交通費:公共交通機関と夜行バスで移動
- 観光費:無料スポットや格安ツアーを駆使
合計で10万〜15万円前後を目指すことも十分可能です。これは、初めてタイに行った頃の僕がまさに
このスタイルでした。最初は「ドミトリーって他人と同じ部屋なの!?」とびっくりしましたが、
旅仲間ができるチャンスでもあり、今となってはいい思い出です。
中級〜ミドルクラスのスタイル
- 宿泊費:中級ホテル(1泊3,000〜5,000円)
- 食費:ローカル+レストランのバランスで1日2,000円程度
- 交通費:BTSやタクシーも適度に使う
- 観光費:楽しみたいツアーはしっかり参加
だいたい20万〜30万円くらいを想定すれば、ホテルもそこそこ快適で、食事や観光にもあまり我慢しなくて
済みます。このぐらいのスタイルだと、日常の疲れをそこそこ癒しつつ、タイを満喫できる印象ですね。
ハイクラス・高級志向のスタイル
- 宿泊費:5つ星ホテルやプールヴィラで1泊8,000〜15,000円以上
- 食費:ホテル内レストランや高級店巡り
- 交通費:国内線もビジネスクラスなど
- 観光費:プライベートツアーや高級スパを堪能
総額40万円以上は見込んだほうが安心だと思います。お財布には少々厳しいかもしれませんが、
一度くらいは体験してみたい贅沢ですよね。実は、僕自身も結婚記念日(ちょっとした節目の年)に
バンコクの高級ホテルを奮発したことがありますが、食事もサービスも最高でした。
ただ、夜な夜な「この金額、今後の生活費に響くよな…」と少し心がチクッとしました。
現地で賢く節約する方法

交通費を抑えるコツ
- 公共交通機関を使う:BTSやMRTは安くて渋滞回避にもなる
- 配車アプリ(Grabなど):料金があらかじめ確認できて、ぼったくりリスクが少ない
- バス・鉄道の長距離路線を選ぶ:国内移動を陸路にすれば飛行機より格安
食費を抑えるポイント
- 屋台やフードコート:ローカル感もあり、コスパも最高
- 市場(マーケット):新鮮なフルーツや惣菜が安い
- 朝食付きホテル:少し割高でも朝食代を気にしなくていいのでうまく活用すると吉
観光費用を節約するアイデア
- 無料スポットを活用:公園や寺院など、お金をかけなくても楽しい場所が意外と多い
- オンラインの早割・団体割:人気のアクティビティやツアーをお得に予約
- 複数のツアー会社を比較:料金に大きな差があることもしばしば
2週間の旅をもっと快適に!おすすめの持ち物

長時間フライトを楽にするグッズ
タイへのフライト時間は直行便で6〜7時間ほど。
腰や首への負担を減らしてくれるアイテムは用意しておくと損はありません。
- ネックピロー:首がラクで機内での睡眠がグッと快適に
- アイマスク&耳栓:光や音が気になる方には必須
- ちょっとしたストレッチアイテム:エコノミークラス症候群予防に
タイの気候に合わせた服装とアイテム
- 薄手の服:高温多湿なので、通気性の良い素材が快適
- 軽い上着:屋内はクーラーが効きすぎて寒いことも
- 日焼け止め&帽子:日差しが強いので、うっかりするとけっこう焼けます
2週間滞在ならではの便利アイテム
- ローカルSIM or ポケットWi-Fi:観光情報の検索や連絡にとにかく便利
- 簡易洗濯セット:コインランドリーが見つからないときに地味に助かる
- セキュリティポーチ:貴重品の管理はしっかり、リゾート気分で油断は禁物
実体験・レビューから見るリアルな費用

2週間旅行の具体的な費用例レポート
実際に2週間タイを旅した方々の体験談を見ていると、10〜15万円台のバックパッカースタイルから50万円を
超えるハイエンドな豪華旅行まで、本当に幅広いです。僕自身も、予算10万円ちょっとでバンコクからチェンマイ、
パタヤあたりを回ったことがありますが、宿を選ぶとき以外はあまり我慢している感はありませんでした。逆に
知人が「ちょっとリッチに行くわ」と言って、プーケットの高級リゾート三昧で総額40万円以上かけたという話も。
どちらがいいかは好み次第ですが、帰国してからの家計簿が怖くない方は思いきって贅沢するのもありですよね。
時期やエリア別で変わる費用感
- バンコク:首都だけに選択肢が豊富。節約も豪遊もどちらも可能
- チェンマイ:北部の都市で、比較的物価が安い。寺院巡りやナイトマーケットが人気
- プーケットやサムイ島:リゾート地はホテルも観光も少し高め
- 乾季(11〜2月頃):ベストシーズンで旅費がやや上昇
- 雨季(6〜10月頃):観光客が少ない分、航空券や宿泊費が下がる可能性も
【まとめ】理想の予算感でタイを満喫しよう

2週間の費用計画の要点振り返り
- 航空券:最大の出費項目。早め予約とオフシーズン狙いがカギ
- 宿泊費:ゲストハウスから超高級ホテルまで選択肢が幅広い
- 食費・交通費:ローカル中心なら驚くほど安く抑えられる
自分の旅スタイルを決め、そこから逆算してざっくりとした予算を組むのがおすすめです。2週間あれば
余裕を持って観光できるので、お金の使い道にメリハリをつけて、充実度とコスパを両立させましょう。
タイ旅行を充実させるための最終チェック
- 日程配分:観光、移動、リラックスのバランスを考える
- 費用管理:週や日ごとに上限目標を設定すると散財を防ぎやすい
- 快適グッズ:ネックピローやアイマスクなど、移動疲れ対策をしっかり
僕自身、タイには何度行っても新しい発見があり、「ああ、まだまだ奥が深いな…」と感じます。
長期旅行だとバンコクだけでなく地方都市や離島にも足を伸ばしやすいので、いろんな文化や料理に
触れる楽しさを味わえるはずです。ちょっとハプニングがあっても、それも旅の醍醐味として
楽しめるくらいの心の余裕を持って臨んでみてください。
次のステップへ
- 「タイ旅行 2泊3日 費用」の記事も合わせてチェックすると、短期と長期の違いがよくわかります
- 2週間の旅行なら、航空券セールやホテルのキャンペーンを有効に使ってみると◎
- 快適グッズと現地SIMで、ストレスフリーな旅を
それでは、みなさんのタイ旅行がステキな思い出になることを祈っています。体験談や質問などありましたら、
お気軽にコメントいただけると嬉しいです。僕も次の旅の参考にさせていただきます!どうぞ、安全で楽しい旅を。