僕が最初にタイに降り立ったとき、空港を出た瞬間にむわっと広がる熱気にびっくりしたのを今でも
はっきり覚えています。「こんな暑いところでデニムなんて履いてられないでしょ…」って思った方も
いるかもしれませんが、実はデニムだって選び方と工夫次第で意外とイケるんです。
今回は高温多湿なタイで快適にデニムを楽しむコツを、僕の実体験も踏まえながらご紹介します。
あわせて、現地で手に入りやすいデニムブランドや、お手入れのポイントなどもまとめたので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ちなみに、服装全般については別の記事で掘り下げていますのでよければ合わせてお読みください。
タイ旅行 服装
デニム素材の特性とは?タイの気候への相性をチェック

デニムの通気性と吸湿性
デニムは綿素材がメインなので、通気性や吸湿性はそれなりにある一方、生地が厚いと
汗をかくと乾きにくいのが玉にキズ。特に、僕みたいに少しでも歩くとすぐ汗だくになるタイプには
ちょっとハードルが高いと感じるかもしれません。
でも、ライトオンス(薄手)デニムなら通気性が高く、普通のジーンズより早く乾くので、タイの暑さでも
割と耐えられますよ(とはいえ、あまりの炎天下で街を歩き回る際はちょっと休憩を挟んでくださいね)。
耐久性と動きやすさ
デニムの最大の強みは、やっぱり頑丈さ。旅先で歩き回って座ったり立ったりを繰り返すと、どうしても服が
擦れたり傷んだりしがちですが、その点、デニムは安心感があります。しかも、最近はストレッチ素材入りの
ものが増えていて、伸縮性があるから動きやすいんですよね。
僕も旅行中はついつい荷物を抱えたまま長時間歩き回ってしまうのですが、ストレッチデニムなら
ひざ周りが突っ張らず、思ったほど疲れにくかったです。
デニムを快適に着こなすポイント
- 薄手・ライトオンスデニムを選ぶ
→ 通気性が良くて乾きも早いので、洗濯が必要なときもストレスフリー。 - ストレッチ素材を取り入れる
→ 歩き回ることの多い旅行では、脚が動かしやすいだけでも快適度が激変します。 - 蒸れ対策を意識する
→ おしゃれは我慢…といいますが、我慢しすぎは禁物。
消臭スプレーやこまめな着替えでさらっとした状態をキープすると快適さがアップします。
タイ旅行におすすめのデニムアイテムとスタイリング

デニムショートパンツ
- ポイント
太もも周りにゆとりがあれば、熱がこもりにくくて歩きやすいです。
暑いタイで少しでも涼しさを求めるなら、ショートパンツは定番ですよね。 - 着こなし例
ゆるっとしたTシャツやシャツと合わせれば、シンプルながらこなれ感のあるリゾートコーデに。
足元はサンダルかスニーカーがおすすめです。僕は街歩きのときはスニーカー、ビーチやプールに近い
エリアならサンダル…と使い分けています。
デニムジャケット
- ポイント
一見「暑苦しいのでは?」と思われがちですが、タイは室内の冷房が結構強め。
移動中の電車やショッピングモールでガクッと体温が下がることもしばしばあります。
そんなときに薄手のデニムジャケットがあると、程よく保温してくれて安心です。 - 着こなし例
ワンピースの上にさっと羽織るだけでも、シンプルコーデがグッと引き締まります。気温が高い時間は
ジャケットを腰に巻いておくだけでも、デニム特有のカジュアルな雰囲気がプラスされておしゃれ。
デニムスカート
- ポイント
風が通りやすいので蒸れにくいのが魅力。女性らしさとカジュアルさを両立したいときに便利ですよね。 - 着こなし例
タイトスカートなら大人っぽいムード、フレアスカートならリゾート感たっぷり。
トップスはリネンブラウスなど肌触りのいいものを合わせると、見た目にも涼しげです。
タイで買えるデニムブランド&ショップ情報

人気のタイ発デニムブランド
- Greyhound Original
タイではおなじみのオシャレブランド。シンプルだけど遊び心があるデザインが多く、地元の若い方にも
大人気。僕も友人のすすめでTシャツを買ったら、生地が想像以上に着心地良くてビックリしました。 - Issue
色使いが独特で、カラフルなプリントや柄物が好きな人にぴったり。
周りとかぶりたくない方には一度チェックしてほしいブランドです。
オンラインで購入できる海外ブランド
- Levi’s や Lee など
ショッピングモールのほとんどに入っているので、見つけるのは難しくありません。
困ったらまずは定番ブランドを探すのもアリ。 - Lazada、Shopee
タイの代表的なオンラインマーケット。僕も旅先で買い忘れたものを後から注文して、ホテルに
配達してもらったことがあります。配送状況を見守るドキドキ感すら、旅行の面白い思い出になりました。
おしゃれなセレクトショップ巡り
- バンコクのサイアムやアソーク周辺のセレクトショップは、リメイクデニムや新鋭ブランドのアイテムが充実。
個性的なデザインに出会えるので、つい財布の紐がゆるみがちです。 - ナイトマーケットやチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットも要チェック。
値段交渉をしながら掘り出し物を探すのが楽しくて、ついつい予定外の荷物が増えてしまうんですよね…。
旅行中に役立つデニムのケア&メンテナンス

洗濯方法
- ホテルでの手洗い
汗が気になるなら、軽く手洗いしてしまうのが吉。裏返して押し洗いし、脱水はほどほどに。
僕は「洗面台に軽くつけおき→流す→タオルで巻いて水分を吸い取る」方式で、手早く洗っています。 - コインランドリーの活用
長期滞在で洗濯物が溜まったら、コインランドリーへ。
これも裏返して洗濯ネットに入れると色落ちやダメージを軽減できます。
シワ・変色対策
- シワ対策:洗濯後は形を整えて陰干しを。
タイの気温なら日陰でもしっかり乾くので、アイロンなしでもけっこうシワが伸びます。 - 変色対策:直射日光は色落ちの原因なので注意を。
とはいえ「多少色落ちして味が出るのがデニムの良さ」なんて考え方もありかもしれませんね。
旅先での簡易リフレッシュ方法
- 風通しのいい場所でハンガー干し
一日履いたら、とりあえず部屋のハンガーにかけてベランダや窓際で湿気を逃がすだけでもかなり違います。 - 除菌スプレー・消臭スプレー
汗のニオイや雑菌が気になるときは、さっとスプレーを吹きかけてリフレッシュ。
一度ハマると旅行中でも手放せなくなるかも。
まとめ

タイ旅行というと暑さ対策ばかりに目がいきがちですが、デニムも工夫さえすればちゃんと快適に楽しめます。
特にライトオンスやストレッチ素材のデニムを取り入れれば、観光からショッピングまでアクティブに
動き回っても思ったほど暑苦しさは感じないはず。現地のデニムブランドやショップ巡りも、
旅の楽しいイベントのひとつにできるかもしれません。
それから、移動をもっと楽にしたい方は、ネックピローやアイマスクなどもぜひ検討してみてください。
飛行機やバスでの長時間移動って、意外と体に負担がかかるんですよね。
首回りをラクにできると、到着後の行動力が格段に変わりますよ。
万全の準備をして、どうぞ快適で充実したタイ旅行を楽しんでくださいね。